› 福岡(博多)観光・情報局 › 2012年11月
2012年11月14日
樋口精肉店 橋本 安史
オーナーズ・インタビュー
生まれも育ちも博多・金屋小路
流
この流と言うのは幾つか説がありますが
太閤秀吉が那珂川の流れにみたたて
つけたと言われています。
私は生まれて間も無く東流の一員として
早、47年 今は東流の代表取締
博多祇園山笠 東流 総務宅山見せ
橋本家追善山
博多松囃子稚児東流
博多松囃子は1179年(治承3年)に平清盛、
平重盛の恩恵を謝すために始まったとされている。
博多松囃子の歴史は古く833年、どんたくの起源となる
元来正月行事として行われてきた
めでたい、お祭り。
伝統文化伝承者として山笠、共々次なる世代へ
伝えて行きたい。
金屋小路は1587年、太閤秀吉
博多町割り七小路の1つで今で言う
御供所町にあたり、福岡大空襲を
唯一逃れた街でもあります。
昔は博多駅が近くにあり賑やかで商店街や
市場がありました。古くからは商人の街で
伝統、文化が年中行われている
”情と熱”のある街です。
そんな街を愛して已まない
そして私が47年間、同じ想いで”情と熱”で
携わって来たのが精肉です。
職人として目利きを
自信過剰に為らず
より”美味く”
より”美しく”
更に”美味い”
を極める
極みの先にはゴールは無く、ゴールは無くとも
見極め続ける職人魂、日本刀の様に
鋭く研ぎ澄まして
行きたい。
生まれも育ちも
それは今までも今からも精肉と博多文化に
私の志に”妥協と言う言葉は無い”
博多男児の想いと共に・・・・
職人 橋本 安史
創立・成り立ち
肉に正直にあり続けて50年
昭和35年11月3日創業
職人の目利き
まず、和牛に関しては、血統を重視致します。
次に、その牧場の環境(どのような場所で、どのように
育てられているのか)、そして、その農家の牛に対する愛情
(いかにストレスをかけずに育てているか)、
最後に、その牧場の飼料、以上の条件が一致し、
とても美味しいお肉が出来ます。
しかしながら、人間と同様に、牛1頭1頭の健康状態も違いがありますので、
脂の質・筋繊維のキメの細かさ・霜降りの状態を総合して判断します。
産地によって肉自体に潮味(海の近くの牧場)がするものもあります。
また、脂自体にとても風味がある牛もいます。
銘柄牛といって必ずしも全ての牛がいつも良い状態であるとは限りません。
私共は銘柄に限らず、その時々に一番良いお肉を提供する。
熟成の理由
肉は、目利きもさることながら、熟成の技術も大事な要素の一つです。
肉がと畜され、早い時期(10日)位までは、肉のキメが粗く、
比較的硬い状態です。10日~14日位から食べごろになり、
20日位になると肉の赤身(筋繊維)の甘味、
キメが細かくとても柔らかい状態へ仕上がります。
また、冷蔵庫での温度変化を極力避ける為、
冷蔵庫のドアの開閉にも細心の注意を払っております。
熟成させる場所は冷蔵庫の一番奥の温度変化が
一番少ない場所ですので、そこで熟成させております。
イベント
イベント実績
2012年 10月6日 (土) 30周年記念
大宰府市民政庁まつり
場所 大宰府政庁跡
時間 正午~20時
http://ameblo.jp/httpblogvedoorjp/entry-11334991917.html
Address 博多区御供所町5-8
Tel 092-271-2727
Fax 092-271-2828
Homepage http://www.e2983.com/index.html
Profile 出身地 福岡
生年月日 1965年1月29日
星座 水瓶座
十二支 巳年
九星
生まれも育ちも博多・金屋小路
流
この流と言うのは幾つか説がありますが
太閤秀吉が那珂川の流れにみたたて
つけたと言われています。
私は生まれて間も無く東流の一員として
早、47年 今は東流の代表取締
博多祇園山笠 東流 総務宅山見せ
橋本家追善山
博多松囃子稚児東流
博多松囃子は1179年(治承3年)に平清盛、
平重盛の恩恵を謝すために始まったとされている。
博多松囃子の歴史は古く833年、どんたくの起源となる
元来正月行事として行われてきた
めでたい、お祭り。
伝統文化伝承者として山笠、共々次なる世代へ
伝えて行きたい。
金屋小路は1587年、太閤秀吉
博多町割り七小路の1つで今で言う
御供所町にあたり、福岡大空襲を
唯一逃れた街でもあります。
昔は博多駅が近くにあり賑やかで商店街や
市場がありました。古くからは商人の街で
伝統、文化が年中行われている
”情と熱”のある街です。
そんな街を愛して已まない
そして私が47年間、同じ想いで”情と熱”で
携わって来たのが精肉です。
職人として目利きを
自信過剰に為らず
より”美味く”
より”美しく”
更に”美味い”
を極める
極みの先にはゴールは無く、ゴールは無くとも
見極め続ける職人魂、日本刀の様に
鋭く研ぎ澄まして
行きたい。
生まれも育ちも
それは今までも今からも精肉と博多文化に
私の志に”妥協と言う言葉は無い”
博多男児の想いと共に・・・・
職人 橋本 安史
創立・成り立ち
肉に正直にあり続けて50年
昭和35年11月3日創業
職人の目利き
まず、和牛に関しては、血統を重視致します。
次に、その牧場の環境(どのような場所で、どのように
育てられているのか)、そして、その農家の牛に対する愛情
(いかにストレスをかけずに育てているか)、
最後に、その牧場の飼料、以上の条件が一致し、
とても美味しいお肉が出来ます。
しかしながら、人間と同様に、牛1頭1頭の健康状態も違いがありますので、
脂の質・筋繊維のキメの細かさ・霜降りの状態を総合して判断します。
産地によって肉自体に潮味(海の近くの牧場)がするものもあります。
また、脂自体にとても風味がある牛もいます。
銘柄牛といって必ずしも全ての牛がいつも良い状態であるとは限りません。
私共は銘柄に限らず、その時々に一番良いお肉を提供する。
熟成の理由
肉は、目利きもさることながら、熟成の技術も大事な要素の一つです。
肉がと畜され、早い時期(10日)位までは、肉のキメが粗く、
比較的硬い状態です。10日~14日位から食べごろになり、
20日位になると肉の赤身(筋繊維)の甘味、
キメが細かくとても柔らかい状態へ仕上がります。
また、冷蔵庫での温度変化を極力避ける為、
冷蔵庫のドアの開閉にも細心の注意を払っております。
熟成させる場所は冷蔵庫の一番奥の温度変化が
一番少ない場所ですので、そこで熟成させております。
イベント
イベント実績
2012年 10月6日 (土) 30周年記念
大宰府市民政庁まつり
場所 大宰府政庁跡
時間 正午~20時
http://ameblo.jp/httpblogvedoorjp/entry-11334991917.html
Address 博多区御供所町5-8
Tel 092-271-2727
Fax 092-271-2828
Homepage http://www.e2983.com/index.html
Profile 出身地 福岡
生年月日 1965年1月29日
星座 水瓶座
十二支 巳年
九星